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総合評価:90点
別記事で仮想通貨取引所GMOコインの入出金と売買方法や手数料を実際に検証しました。
⇒https://bitcoin-rising.com/gmocoin-moneytrade/
その検証結果を数ある仮想通貨取引所と比較した結果、GMOコインはランキング1位です(2020.12現在)。
今回の記事は、レビューと感想、そしてランキング評価の内容を公開します。
レビューに使った比較要目は以下の8つです。
なおFXは除きます。
目次
評価:
FX大手企業大手のGMOインターネット(株)グループなので信頼度は高い。
過去にセキュリティートラブルが無い。
という理由から、GMOコインのセキュリティーは極めて堅牢と評価します。
GMOコインのハッキング補償については、公式サイトで掲示されていません。
これについては、ほとんどの仮想通貨取引所で掲示されていませんね。
しかし「コールドウォレット保管を実施している」という点では、安心できますね。
GMOコインのセキュリティー詳細は、
仮想通貨取引所GMOコインの概要と実際の口座開設手順を詳しく公開をご覧ください。
評価:
2020年11月現在、GMOコインの仮想通貨種類は他の仮想通貨取引所と比較すると、まあまあ豊富です。
GMOコイン販売所の仮想通貨は9種類。
取引所の仮想通貨は5種類。
取引所としては、ビットバンクの7種類くらい少し欲しいところ。
GMOコイン販売所の仮想通貨は、以下の9種類。
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)
GMOコイン販売所の仮想通貨は、以下の5種類。
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)
評価:
急いで投資したいタイミングもあるので、銀行からの入金速さは重要視したいポイント。
GMOコインの提携金融機関は他社と比較し多く、9社(その他の銀行も有り)も有る。
わたしが使ったジャパンネット銀行では、ものの3分ぐらいで入金完了!。
他の仮想通貨取引所と比較すると、圧倒的な速さでした。
急いで購入したかったので、本当に良かったです。
次は、GMOコインの販売所や取引所での最小額取引数量についてレビューします。
評価:
GMOコインの販売所や取引所での最小額取引数量は、仮想通貨の種類や価格変動により違います。
(他の仮想通貨取引所も共通事項)
検証データ⇒GMOコイン実際の最小額投資金売買と手数料を検証で詳しく公開しましたが、ビットコイン(BTC)取引数量は、0.0001まで入力できます。
なのでビットコイン(BTC)価格が¥1,980,000だったので¥198円で購入できました。
販売所と取引所のどちらも0.0001まで入力できます。
リップル(XRP)では、販売所での小額取引数量は30XRP。
取引所での小額取引数量は1XRP。
さすがに1XRPでは買いませんでしたが、2020年12月現在、リップル(XRP)を10円台で購入できるということですね。
他の仮想通貨取引所と比較すると、ナンバーワンです。
2021.01.25に、アルトコイン一部の最小注文数量が引き下げになったのさらに安く購入できます。
詳しくはこちら
評価:
スプレッド幅は公開価格や仮想通貨の種類により違いますが、GMOコインの販売所でのスプレッド幅は比較的広いです。
すなわち買値と売値の価格差が大きいので、かなりレートが上がらないと不利。
検証データ⇒GMOコイン販売所の最小額投資金の売買方法とスプレッドを検証
検証データより、GMOコイン販売所でのスプレッド幅は約6%。
コインチェックとほぼ同じですが、ビットバンクは約1.6%。
評価は厳しく、2ポイントとします。
その後取引所で成行購入。
なぜなら、販売所のメリットは「売買が速くできる」ことですが、取引所で成行購入した速度と変わらなかったからです。
取引所はユーザー間での売買取引なので、スプレッド自体有りません。
なので各取引所共通ですが、取引価格に関わらず、取引所での成行購入がベストです。
(指値注文は決まりにくかったので)
次は、「GMOコイン取引所の売買手数料金は適正か?」についてレビューします。
評価:
前述で、取引所での成行購入がベストに決定したが、気になる手数料金を確認しました。
検証データ⇒GMOコイン取引所での手数料を検証したでは以下の仕様どおりで、適正でした。
GMOコイン公式サイトによる取引所の手数料は、Maker:-0.01%(実質無料)およびTaker:0.05%(切り上げ)。
他社比較
評価:
GMOコイン公式サイトで謳っているどおり、銀行への出金手数料は無料でした。
他の仮想通貨取引所では振込手数料をとられますが、これはかなり大きいです。
とくに複数の仮想通貨を売買する場合は、本当に助かります。
検証データ⇒仮想通貨取引所GMOコインの出金方法と手数料
評価:
GMOコインの売買画面と資産管理画面は、ユーザーが見やすく使いやすいよう洗練された設計です。
他の仮想通貨取引所と比較すると、圧倒的にナンバーワンですね。
下図がGMOコインのホーム画面です。
このホーム画面一つに、全ての情報が一括で把握できます。
主な機能についてレビューします。
1. 口座情報
日本円残高
仮想通貨(暗号資産)現物の時価評価額と保有する暗号資産。
2. 仮想通貨の売買画面
販売所と取引所の売買で、仮想通貨の種類が瞬時で見やすく一覧できて、売買がしやすい。
3. 売買取引履歴
販売所の取引履歴では、「いつ、どの銘柄を、いくらで(約定数量、約定レート、約定代金)購入したか」が見やすく一覧できる。
取引所の注文一覧では、「いつ、どの方法(指値or成行)で、どの銘柄を、いくらで(約定数量)購入したか」が見やすく一覧できる。
取引所の取引履歴では、「いつ、どの銘柄を、いくらで(約定数量、約定レート、約定代金)購入したか、そのときの手数料は」が見やすく一覧できる。
4. 精算表CSV
過去の入出金、販売所、取引所の出入金を全てまとめた精算表が有るが、7日間で消滅してしまうんですね。
そこで過去のCSVデータを出力したが、文字化けするので困った>_<。
でも大丈夫。
CSV文字化け対策方法を教えますね。
1. CSVファイルを閉じてアイコン上を右クリック。
2. 「プログラムから開く」⇒メモ帳を選択して開くと、文字化けは無くなっているのが確認できる。
3. そのメモ帳で「名前を付けて保存」を選択、ファイルの種類⇒すべてのファイル、文字コード⇒ANSI、上書き保存。
4. そしてCSVファイルを開くと文字化けは無くなって、正しい文字が表示される。
5. 日本円入出金
複数の提携銀行が瞬時で見やすく一覧できて見やすい。
6. ローソク足チャート
ビットバンクのように板や取引表示はなく、チャートのみ。
チャートの動きを細かく見ながらトレードするのであれば不便。
その場合はパソコン上でページを分割して見たほうがよいですね。
わたしは、一番見やすいビットバンクのローソク足チャートで併用しています。
縦軸表示は十分なサイズなのでビットバンクと同じく見やすい。
ローソク足チャートまとめると、販売所や取引所の成行を使うのであれば、とくに不便はないです。
1. GMOコインの仮想通貨種類は、他の仮想通貨取引所と比較するとそこそこ有るが、取引所を見ると、豊富とは言えない。
2. 精算表CSVがダウンロードすると文字化けするので、自分なりのエクセルフォーマット管理がおすすめ。
わたしは仮想通貨取引所を5社使っていますが、必須項目である、見やすさ、使いやすさ、入金速度、明確な資産管理の全てについてナンバーワンです。
これで、わたしたち本来の目的である安心投資を効率よく集中してできます。
とくに銀行への出金手数料が無料は大きなメリットですね。
後は、取引所の仮想通貨種類がもっと増えていくことを期待です。
GMOコインは、仮想通貨取引所ランキングTOP3のNo.1と評価します。
仮想通貨の種類にはそれぞれ制限が有るので、複数の仮想通貨取引所の口座開設を持つことが必須です。
その一つに、GMOコインをおすすめします。
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